居抜き物件の見極め方を知っておこう

内見がポイント

これから居抜き物件を活用して開業、独立をしようと考えている人もいるのではないでしょうか。
居抜き物件は、設備や備品が以前のままあるため、初期費用をおさえることができるといったメリットがあります。
しかし、中には後から不具合が出て設備を新しいものに買い換えなければならないなど、お金がかかることもあるため、しっかりと見極めることが大切です。
居抜き物件の見極め方は、内見がポイントになります。
物件の中を見るだけでなく、周辺の様子や設備の動作確認もしっかり行いましょう。
営業中の居抜き物件は、不具合が隠されている可能性があります。
制約がありますが、不具合をしっかり見極めてください。
また、室内の状態の見極め方のポイントが7つあります。
それは、床の滑り、動線以外に目立つ汚れ、設備が整理整頓されているか、埃がかぶっているような不用品がないか、ゴキブリやネズミを駆除する仕掛けが置かれていないか、グリストラップの清掃、排気ダクトやグリスフィルタの整備です。
これらが雑で整備されていない居抜き物件は、後々問題が発生する可能性があります。
見落としがないように、細かい部分まで確認しましょう。

閉店後の居抜き物件の見極め方

閉店後の居抜き物件の見極め方にも7つのチェックポイントがあります。
内見する際は、五感を働かせましょう。
まず物件に入った時に臭いを確認し、通電しているか、設備の電源が入っているか、ガスや水道が使えるかを確認してください。
次に、グリストラップや排気ダクトの汚れ、電気容量、ガス、水道メーター容量が目視できないか、排煙ダクトに問題がないかもチェックしてみて下さい。
物件に入った時に臭いがした場合は、排水管やグリストラップに問題があります。
開業後に詰まってしまう可能性があるため、臭いで判断しましょう。
設備の電源が切れている場合も注意しなければなりません。
機器は使い続けていると問題はありませんが、電源を落とした後に不具合が発生することが多いのです。
場合によっては買い換えたほうが安いこともあります。
また、近隣との関係も確認することが大切です。
このように居抜き物件には様々なチェックポイントがあります。
後々問題が発生しないように見極めましょう。